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事業展開領域

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01 水田(中干し延長)

展開地域:Japan

2023年3月1日にJ-クレジットの運営委員会にて新たに承認された「水稲栽培における中干し期間の延長」の方法論を活用すべく、稲作コンソーシアムを発足させ、本方法論によるメタンガス削減及び、J-クレジット創出プロジェクトを進めています。当社の稲作コンソーシアムの取り組みが評価され、農林水産省に第1号プロジェクトとして承認されました。

02 水田(AWD)

展開地域:Phillipins, Vietnam, Bangladesh

AMS-III.AUの方法論を活用し、AWD(Alternate Wetting & Drying)によるカーボンクレジット創出プロジェクトを進めています。実施地域は東南アジアが中心で、フィリピンでは大学・州と連携し実証を行っており、同じくベトナム、バングラデッシュにおいてもプロジェクトを組成し、実証に移行しています。また、ボランタリークレジットだけではなく、JCM(2国間クレジット)のスキームを活用したプロジェクトも進めています。

03 農地貯留(カーボン・ファーミング)

展開地域:Australia, Costa Rica

VM0042、VM0021の方法論を活用し、農地貯留(カーボンファーミング)によるカーボンクレジット創出プロジェクトを進めています。オーストラリアでは農地をACCUsに申請し、登録が完了しています。また、コスタリカではJICA、IDB Labと共同して、現地企業と実証を進めています。

04 森林・植林(REED+/ARR)

展開地域:Japan, Phillipins

日本では、J-クレジットのFO-001の方法論を活用し、森林吸収によるカーボンクレジット創出プロジェクトを進めています。また、フィリピン南部の森林で、REED+/ARRのカーボンクレジット創出プロジェクトを進めています。

05 マングローブ

展開地域:Phillipins

フィリピンの広大なマングローブを活用し、カーボンクレジット創出プロジェクトを進めています。

06 太陽光・水力発電

展開地域:Phillipins

フィリピンにて、ACM0002の方法論を活用し、太陽光発電・水力発電によるカーボンクレジット創出プロジェクトを進めています。太陽光発電はフィリピンのマニラで、水力発電はラグナ地域での実証に動き出しています。

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