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Vol.49 挑戦が成長をつくる

今回は、国内事業部でインターンとして働いている村上愛梨さんにインタビューを行いました。大学でどのようことを学んでいるのか、村上さんがどのようにGreen Carbonと出会い、日々どのような業務をしているのか、ぜひ最後までご一読ください!

氏名:村上愛梨(むらかみあめり)
所属部署・役職:国内事業部
専門分野/担当業務:カーボンクレジット業務
大学: 東京理科大学大学院
専攻/学んでいること:社会基盤工学専攻
ジョインしたきっかけ:同じ研究室の岡村航太朗さんに紹介してもらったため
これまでの経歴:東京都出身、東京理科大学創域理工学部社会基盤工学科卒業
趣味/休日の過ごし方:合唱
学生時代の活動/所属団体:ダンスサークル、気象サークル

Q. これまでのキャリアを含め簡単な自己紹介をお願いします。

東京理科大学大学院創域理工学研究科社会基盤工学専攻修士1年生の村上愛梨と申します。大学では都市計画や環境工学、水理学といった土木工学に関する幅広い知識を学んできました。現在は都市気象研究室に所属し、都市内の緑地や河川の気温低減効果を利用した新たなヒートアイランド現象対策の提案を目指し研究をしています。学部時代の学びや、研究活動から気候変動問題に関心を持っていたところ、同じ研究室の岡村さんに環境問題に取り組んでいる企業だと紹介してもらいGreen Carbonに入社しました。

Q. GreenCarbonで働こうと思ったきっかけは何ですか?

研究でヒートアイランド現象を取り扱ったことが最も大きなきっかけです。この経験から環境問題に興味を持ち、環境負荷を削減する事業に携わりたいと考えるようになりました。そんな時、同じ研究室の岡村さんが紹介してくれたことがきっかけでGreen Carbon、そしてカーボンクレジットを知り、環境問題の第一線で活躍する企業で働いてみたいと思いました。

Q. 今までに直面した課題はなんですか?

環境問題に興味を持っていたものの、稲作や農業の知識は全くありませんでした。そのため、初めは目にする、耳にする言葉が分からないことばかりで、理解をすることに必死だったことが最も大きな困難であったと思います。少しずつ学び、知識を増やしていくことで、今では専門用語が出てきても恐れることなく、対応できるようになりました。

Q. どのような仕事に携わっていますか?業務内容をお聞かせください

私は主に、国内の水田由来のカーボンクレジット業務に携わっています。農家の方から提出していただいた資料に誤りがないか、カーボンクレジットを申請するのにふさわしい資料であるかの判断を行います。初めは聞きなじみのない言葉ばかりで戸惑うこともありましたが、ひとつひとつ疑問を解決していき、少しずつ業務に慣れてきました。現在は、リサーチ業務など、ほかの業務に携わらせていただく機会も増え、少しずつ成長していることを実感しています。

Q. 10年後になりたい姿はなんですか?

Green Carbonで働いている方は、社員、インターン生の方問わず向上心を持ち、常に成長し続けていることが魅力的だと感じます。10年後は社会人8年目になりますが、皆さんのように常に向上心を持ち続け、成長できる人間でありたいと考えます。

Q. 最後に、GreenCarbonで働きたい人へメッセージをお願いします

Green Carbonは挑戦を支えてくれる企業であると感じます。また、社員の方との距離が近いことも特徴の一つです。疑問があればすぐに聞くことができるこの環境は、成長を促し、また、挑戦をしたいときには全力で後押ししてくれます。活気に満ちたこの職場で、ぜひ私たちと一緒に働きましょう!


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