今回は、海外事業部でインターンをしている埜﨑大空さんにインタビューを行いました。システム開発チームの一員として日々業務を行う埜﨑さんが、どのような経緯で当社と出会い、日々の業務でどのような成長を実感しているのか、ぜひ最後までご一読ください！
氏名：埜﨑大空
所属部署・役職：海外事業部 / インターン
専門分野／担当業務：システム開発
大学: 早稲田大学
専攻／学んでいること：経営・経済
ジョインしたきっかけ：Green Carbonを知ったきっかけは、元社員で現在は起業家として活躍されているハーミンさんという方との出会いでした。その後、ご縁をいただき、入社することになりました。
これまでの経歴：幼い頃から、シンガポールとインドで学生時代を過ごし、それぞれの現地でインターナショナルスクールに通い、大学入学時に日本へ帰国しました。
趣味／休日の過ごし方：旅行やスポーツ全般が好きで、体を動かすことが気分転換になっています。最近は本屋でゆっくり過ごす時間も大切にしています。
学生時代の活動／所属団体：サッカーとテニスサークルに所属し、学内外のイベント運営（会計や対外対応など）に携わっています。大学の国際交流団体ICCにも参加しています。
SNS：(Linkedinなど)https://www.linkedin.com/in/%E5%A4%A7%E7%A9%BA-%E5%9F%9C%E5%B4%8E-5ab738321/
Q. これまでのキャリアを含め簡単な自己紹介をお願いします。
早稲田大学で経済学を専攻しており、現在は「関税政策と国際経済」をテーマに、数理モデルを用いた実証研究に取り組んでいます。最近は、某国元大統領の再登場により、想定していたモデルが通用しなくなり、日々頭を抱えながら分析を続けています。ニュースを見るたびに、また何か変なことをしでかして話がさらにややこしくなるのでは…と冷や汗をかく毎日です。
また、所属しているサッカーサークルが準体育会系のような雰囲気で、現在は大学3年生として主力代にあたることもあり、最近は試合に向けて日頃から体力作りを意識し、運動の習慣を欠かさないようにしています。
Q. どのような仕事に携わっていますか？業務内容をお聞かせください
主にシステム開発チームの一員として、海外事業部が担当するカーボンクレジット方法論の読解や、システム実装に向けた要件整理を担当しています。具体的には、各国・各認証機関の方法論をもとに必要なデータなどを抽出・整理し、それをもとにチーム内での設計などに活用してもらうための土台づくりを行っています。
複雑な情報を正確に整理することが求められるため、基準書の文言に忠実であることを意識しながら取り組んでいます。
Q. GreenCarbonで働こうと思ったきっかけは何ですか？
最初にGreen Carbonという会社を知ったのは、昨年夏に元社員のハーミンさんのもとでインターンをしていた時です。ちょうどその頃、ハーミンさんがGreen Carbonの登壇イベントに参加されており、僕自身も同席させていただく機会がありました。その中で事業紹介を聞き、「環境とビジネスがここまで結びつくんだ」と感銘を受けたのが最初のきっかけでした。
その後、父の紹介もあり、実際にGreen Carbonで働かせていただくことになりました。自分の力というより、ご縁でいただいたチャンスではありますが、でもだからこそ、その分与えてもらった機会を無駄にしないよう、甘えずに自分にできる最大限の努力を重ねています。
Q. 仕事のやり甲斐はなんですか？
さまざまな業務に挑戦させてもらえる環境があることで、自分は何にワクワクして、何が苦手なのかといった自己理解が深まっていく感覚にやりがいを感じます。実際の経験を通じて、自分の可能性を見つけていけると思います。
Q. 10年後になりたい姿はなんですか？
Green Carbonでの業務を通じて、「何をするか」以上に「なぜそれをやるのか」が大切だと実感しました。10年後も、自分の好きなことや本当にやりたいことに正直に向き合いながら、挑戦し続けている自分でありたいと思っています。
Q. 最後に、GreenCarbonで働きたい人へメッセージをお願いします
Green Carbonでは、自分がまだ知らなかった分野にもどんどん挑戦できます。最初はわからないことばかりでも、真剣に取り組めば、周りの方が必ず応えてくれます。
ここでは、自分の“やりたい”や“得意”を見つけていける環境があります。自信がなくても、まだ夢が定まっていなくても、ここで得られる経験は、きっと自分の軸をつくるきっかけになると思います。