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カーボンの種類

カーボンには大きく分けて、2つあります。

グリーンカーボン  森林や土壌に貯留される炭素。

ブルーカーボン   海中に貯留される炭素
          森林や土壌に貯留される炭素(=グリーンカーボン)と同時に、
          アマモや海藻などの海の植物が光合成で二酸化炭素として吸収した炭素のうち、
          分解されずに海中に長期間貯蓄される炭素のことをいいます。

それぞれの捉え方や詳細については以下の通りです。

森林・土壌貯留のグリーンカーボンについてはJクレジット(国の運営)・VCS/GS(グローバルの民間運営)で登録可能となっており、
海洋貯留のブルーカーボンはJBE(民間の運営)のみで登録が可能となっています。

弊社では、現在上記のグリーンカーボンに主軸を置いて事業の展開を行っています。

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