今回は、国内事業部で活躍している林 秋里咲さんにインタビューを行いました!林さんがどのような経緯でGreen Carbonと出会い、日々の業務でどのような成長を実感しているのか、ぜひ最後までご一読ください!
氏名:林秋里咲(はやしありさ)
所属部署・役職:国内事業部
大学: 上智大学
専攻/学んでいること:環境法
ジョインしたきっかけ:Wantedlyでインターンを探していた際に、自分の今の学びを活かせそうだと思いました。
これまでの経歴:東京都出身、女子学院高等学校卒業、上智大学入学
趣味/休日の過ごし方:読書・ゲーム・絵を描くこと
学生時代の活動/所属団体:高校は美術班、現在上智大学ピアノの会に所属しています。

Q. これまでのキャリアを含め簡単な自己紹介をお願いします。
上智大学法学部地球環境法学科の2年生、林秋里咲(はやしありさ)です。元々、地学や、地理、地球の環境問題に興味があり、さらに、実学を学びたいと考えていたため、大学では、法学の中でも環境法を主に学んでいます。特に、スペースデブリなどの宇宙に関係する法律に興味があり、大学3年生からは、国際環境法のゼミに入ろうと思っています。
趣味は、絵を描くことで、旅行先などで風景画を描くことが多いです。美しい自然を目の前にすると、この自然を守りたい、と強く思います。
Q. どのような仕事に携わっていますか?業務内容をお聞かせください。
現在は主に土居さんの業務のサポートをしながら、リサーチ業務や企画の立案に関わっています。具体的には、「このアイデアを実現するには何が必要なのか?」「他に類似の事例はあるか?」といった初期の段階から、一緒に思考を深めていく場面が多くあります。調査対象は環境政策や技術動向、業界の実態調査など多岐にわたり、常に新しい情報をキャッチアップしながら、実現可能性を検討するプロセスを担っています。ただ情報を集めるだけでなく、「今ある情報をどう読み解き、次のアクションに結びつけるか」という視点を持って取り組むよう心がけています。
Q. 今後、挑戦したいことはなんですか?
今後は、プロジェクトの初期段階から積極的に関わる機会をさらに増やしていきたいと考えています。「そもそも何のためにこの取り組みを行うのか」といった本質的な問いに向き合いながら、ゼロから構想を練っていくプロセスにもっと深く関与していきたいです。その中で、自分なりの視点を持って意見を出し、仮説を立て、リサーチや分析を通じて企画を具体化する力を高めていきたいと思っています。将来的には、テーマや課題を自ら見つけ、周囲を巻き込みながら形にしていけるような人材を目指したいです。
Q. Green Carbonでのやりがいは何ですか?
インターンという立場ながらも、責任ある仕事や裁量のある業務を任せてもらえることに、大きなやりがいを感じています。与えられたタスクをこなすだけではなく、自分で課題を捉え、考え、提案し、実行に移すという一連のプロセスを経験させてもらえるのはとても貴重です。ときには難しさを感じることもありますが、そのぶん学びが多く、成長実感を得られる機会でもあります。自分が関わったリサーチや企画が実際のプロジェクトに活かされているのを見たときは、特に強い達成感とやりがいを感じます。
Q. 最後に、Green Carbonで働きたい人へメッセージをお願いします。
Green Carbonは、挑戦したい人にとって本当に恵まれた環境です。メンバーはみなさんフレンドリーで、役職や経験年数に関係なくオープンに意見を交わせる雰囲気があります。分からないことがあっても気軽に相談でき、「一緒に考えよう」というスタンスで受け止めてもらえるため、自然と主体的に動くようになります。私自身も「まずやってみよう」と思えるようになったのは、この環境があったからこそです。自分から動いてみたい人、社会課題に向き合いたい人、学びながら成長したい人には、きっと刺激的で充実した時間になると思います。