経理担当の林仁美（はやし ひとみ）さんにインタビューを実施しました。会社の基盤を支えるメンバーは何を語るのでしょうか？是非最後までご一読ください！
Q.これまでのキャリアを含め簡単な自己紹介をお願いします。
新卒で5年程機械メーカーの広報担当を経験したことが社会人の基盤となりました。その後転職を何度かしましたが、一番長かったのは前々職のITスタートアップ企業で、採用、営業、経理、労務、総務、ヘルプデスクと、ありとあらゆるバックオフィス業務を経験しました。エンジニアと仕事をしたこと、更に出産・育児のタイミングと重なり、大量の業務を効率的に業務を遂行するスキルはこの職場でかなり鍛えられました。また、社内でSDGs活動推進を担うこととなったことをきっかけに、社会・環境課題に関心をもつようになり、キャリア転換しました。前職ではインドネシアを事業拠点とする組織でODA事業のプロジェクト管理支援を主に担当していました。
Q.GreenCarbonで働こうと思ったきっかけは何ですか？
「生命の力で地球を救う」という理念に共感したことが大きかったです。サステナブルの切り口で色々な事業や活動が世の中にはありますが、想いがあっても取組み自体がサステナブルではなかったり、本質とズレているのでは？という疑問があります。そのような中で、Green Carbonではカーボンクレジットを創出するありとあらゆる技術を独自で研究し、自社の事業を発展させていきながら、CO2削減、一次産業への還元を並行してできるビジネスモデルにひとつの解と、大きな可能性を感じました。生命の可能性を信じて、「誰一人取り残さない」地球を実現する事業に、自分ができることで力になれたら、と思ったことがきっかけです。
Q.どのような仕事に携わっていますか？業務内容をお聞かせください
経理業務を主に担当させていただきながら、バックオフィス業務全般に関わらせていただいています。株主の皆様への月次決算報告をタイムリーにお出しできるように、日々の作業と最適化に向けた業務整備を進めています。海外にも続々と子会社立上げを進めており、各社立上げに関わる作業や経理業務に携わっています。
Q.仕事のやり甲斐はなんですか？
毎月のように大規模な出資をいただき、毎週何名かの仲間が加わり、プレスリリースを週に何本もあげるという、目まぐるしい発展を感じる日々。これまでありとあらゆるバックオフィス業務を経験しておりましたが、毎月開催されている株主総会や飛び交うＬＩＮＥでのコミュニケーションにまだ新鮮さを感じています。
経理専任としてはまだまだ学ぶことが多くあるところ、ポテンシャルで採用いただいたことに感謝しつつ、これまでの経験を活かしながら、株主や社員の皆様に喜びを与えられるような仕事をしていきたいです。
その延長上に、「誰一人取り残さない」地球の姿があると思うと、何がきても頑張ろう！とエネルギーが湧いてきます。
Q.最後に、GreenCarbonで働きたい人へメッセージをお願いします
環境課題に向き合い、未知の領域に挑戦していきたい方、自分にできることを活かしていきたい方、そんな方が活躍できる職場です。まだまだ急成長が止まらない、Green Carbonの変化に富んだ環境を楽しめる方、ぜひ一緒に立ち向かっていきましょう～！