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Vol.24 未知の領域に挑戦するインターン

Q.これまでのキャリアを含め簡単な自己紹介をお願いします。

東京外国語大学国際社会学部に所属している、北アメリカ地域/英語専攻の4年生です。(留学していた期間を含めると、大学生活は今年で5年目です。)

大学では、女性の性と生殖というテーマについて学んでいます。大学3年次には、中絶を禁止する州法をめぐって議論が盛んなアメリカのテキサス州に留学し、女性学・ジェンダー学を専攻しました。帰国以降は、主に70年代の日本の女性解放運動における身体観についての研究に奮闘しています。

Q.GreenCarbonで働こうと思ったきっかけは何ですか?

卒業後の自分の姿を具体的にイメージできず、働くことの解像度を高めるために長期インターンに挑戦することに決めました。学生インターンを募集している多くの企業の中でも、大学で専攻している英語を活かせる環境に魅力を感じ、Green Carbonに応募しました。文系学生の自分にとって、環境分野は自分の専門からかけ離れているため、不安もありましたが、「やってみたい!」という好奇心が勝り、入社を決めました。

Q.どのような仕事に携わっていますか?また、仕事のやり甲斐はなんですか?

海外事業部のインターンとして、資料作成や調査などを担当しています。学生インターンながら、国外のカーボンクレジット創出プロジェクトの開発など規模の大きい業務に携わることができる点にやりがいを感じています。

Q.今までに直面した課題はなんですか?

大学での専攻とは全く異なる領域かつ、初めて挑戦したインターンのため、知識やスキルの不足を日々痛感しています。業務を通して新しい知識に触れるたびに、その場で吸収することを心がけています。また、自分の強みがまだ定まっていないからこそ、任せていただける業務には何でも挑戦したいと考えています。

Q.最後に、GreenCarbonで働きたい人へメッセージをお願いします。

Green Carbonは、未知の領域を切り拓くワクワク感に溢れています。決まった正解がない課題に取り組んでいるからこそ、経験の有無や立場に関係なく、良い意見は積極的に取り入れられる環境です。環境ビジネスに関心のある方や、挑戦する気持ちがある方には、Green Carbonがぴったりだと思います!

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