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Vol11. 一人ひとりが輝ける環境

インターンとして働いている前野友理(まえのゆり)さんにインタビューを実施しました。是非最後までご一読ください!

Q.簡単な自己紹介をお願いします。

現在、上智大学総合人間科学部の4年に在籍しています(留学をしていたため、実質的には5年目です)。大学では国際教育開発学を専攻し、途上国地域や紛争後社会における教育を含め、グローバル課題を幅広く扱うゼミで学んでいます。卒業後はエネルギー関連の企業に就職する予定です。最近ちょうど卒業論文の執筆を始めたところで、無事卒業できるよう奮闘中です…!

個人的な話をすると、スポーツが大好きです。高校卒業までは競泳一筋で、大学からは体育会グランドホッケー部に所属していました。4年で部活動自体は引退したため、ホッケーをする機会は減ってしまいましたが、今は冬のマラソン出場に向けて一人で走っています。日焼けで季節問わず黒い肌は自慢であり、コンプレックスです(笑)

Q.GreenCarbonで働こうと思ったきっかけは何ですか?

大学生活が部活動一色だったため、自分の学びを広げたいと思ったのが1番のきっかけです。就職活動を終えたころに長期インターンを探していた際、Green Carbonと出会いました。

そもそも、就職活動ではエネルギーやプラントエンジニアリングの業界を中心に見ていました。幼少期を海外で過ごしたことや大学での学びから、世界を舞台に生活や産業の根本を支えるような仕事に携わりたいという思いがあったためです。その中で「カーボンクレジット」の存在を認識していましたが、文系ということもあり関連分野を学んだ経験は全くありませんでした。

「英語が役立ちそう」「就職後に役立ちそう」というわりと安直な理由からGreen Carbonに興味を持ちました。そして、面接にて事業内容をうかがったとき、まさに自分の思いと合致する場所だと感じ、残りの学生期間をここで学びたいという気持ちで入社しました。

Q.どのような仕事に携わっていますか?業務内容をお聞かせください

海外事業全般に関わらせていただいており、資料作成や調査、海外のトレーダーとのコミュニケーションなど幅広く携わっています。これまでイベントに登壇する機会もいただき、フロント側での業務が多いです。とはいえ、まだまだ知識は浅く、社員の方や他のインターン生のみなさんから学ぶ毎日です。聞いたこともない単語が出てくることも多く、調べて新しい知識を吸収することの繰り返しです。

Green Carbonの良さは、一人ひとりが自分の強みを持ちながら協力して一つのものを作り上げる点だと強く感じています。私自身も「これは前野に!」と任せてもらえるような強みができるよう模索中です。

Q.仕事のやり甲斐はなんですか?

未知の領域だからこそ、自分なりの考え方が重要視されることです。先例がないため、調査を通して事業としてのポテンシャルを探る日々です。そんな中で、答えまでの導き方を自分で考えたり、試行錯誤したりする過程に面白さを感じます。

また、今の自分の取り組みがいずれ脱炭素に貢献するプロジェクトになりうるんだという思いが原動力であり、やり甲斐です!

Q.最後に、GreenCarbonで働きたい人へメッセージをお願いします!

Green Carbonは社員、インターン生問わず一人ひとりが輝ける場所です。どんなバックグラウンドであれ、面白いと感じる分野・業務を見つけられると思います。また、自分なりの強みを構築できる環境だと実感しています。

ぜひ一緒に新しい分野を開拓していきましょう!お待ちしております!

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