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Vol.86 カーボンクレジットの信頼性を、世界へつなぐ

氏名:アダム・フォルーザン・マルギアディ
所属部署・役職:海外事業部/リサーチ・サーベイチーム
専門分野・担当業務
VVB対応、パラメトリック保険の調査、マングローブ関連プロジェクト
大学:立命館アジア太平洋大学(Ritsumeikan Asia Pacific University)
専攻:国際関係学・平和研究
ジョインしたきっかけ
カーボンクレジット分野に対する強い関心
これまでの経歴
インドネシア外務省にてインターンシップを経験
趣味/休日の過ごし方
ボルダリング、ジムでのトレーニング、ゲーム
学生時代の活動/所属団体
ビジネスケースコンペティション、APU Gamers、立命館テック&デザインクラブ
SNSLinkedIn

Q. これまでのキャリアを含め、簡単な自己紹介をお願いします。

はじめまして、アダム・フォルーザン・マルギアディと申します。現在、立命館アジア太平洋大学の4年生として学業に取り組む傍ら、過去1年間にわたってGreen Carbonでインターンの活動をしてきました。

2026年4月からは、アナリストとして正式に入社し、フルタイムで業務に携わる予定です。学生時代に培ってきた知識と、インターンとしての実務経験を活かし、より一層価値創出に貢献していきたいと考えています。

Q. どのような仕事に携わっていますか?業務内容をお聞かせください。

リサーチ・インターンとして、主にカーボンクレジットの方法論および検証に関するドキュメンテーション業務を担当しています。

インターンの役割として、監査機関(オーディター)に提出する各種資料が適切かつ正確に整理・報告されているかを確認し、カーボンクレジットの有効性を担保することが重要な業務となっています。また、Green Carbonの事業拡大に向け、新規プロジェクトの可能性について調査・検討を行うこともあります。

Q. Green Carbonで働こうと思ったきっかけを教えてください。

大学の授業でカーボンクレジットについて学んだことが、大きなきっかけです。
「なぜ、もっと自然豊かな場所を沢山つくって、排出される炭素を相殺できないのだろう」と以前から疑問に感じていました。その後、こうした課題に真正面から取り組む産業が存在することを知り、この分野で働きたいという思いが強くなりました。

Green Carbonのインターン募集を見つけた際には、迷わず応募し、幸いにもインターンとして参画することができました。

インターンシップは決して簡単なものではありませんでしたが、その分やりがいも大きく、特にパラメトリック保険プロジェクトに関われた経験は印象的です。会議に参加し、構想段階からパイロット実施へと進んでいく過程を間近で見ることができたのは、非常に貴重な体験でした。

Q. これまでに直面した課題は何ですか?

最大の課題は、スタートアップ特有の環境への適応でした。
私たちの事業は前例が少なく、既存の「完成された型」が存在しないため、システムそのものを自分たちで構築していく必要があります。

カーボンクレジットは比較的新しい概念であり、業界標準は存在するものの、必ずしも確立されているとは言えません。そのため、プロジェクトは非常に複雑で、複数のチームや国をまたぐことも多く、自分たちで試行錯誤しながら進める場面が多々ありました。

一方で、メンターの方々が適切なタイミングで助言をくださり、正しい方向へ導いてくれたことも大きな支えでした。最終的に自分たちの関わった仕事が形となり、社会にインパクトを与えていると実感できる瞬間は、大きな達成感につながっています。

Q. 今後、挑戦していきたいことは何ですか?

将来的には、アジア以外の地域でのプロジェクト立ち上げに携わりたいと考えています。

現在、Green Carbonは東南アジアを中心に事業を展開していますが、今後はアフリカやラテンアメリカなど、さらに幅広い地域へと展開できる可能性があると感じています。

地域ごとに異なる環境条件や社会背景に応じた手法を模索しながら、プロジェクトを拡大していくことは非常に興味深い挑戦です。こうした取り組みを通じて、カーボンクレジット分野および持続可能な土地管理におけるパイオニアとしてのGreen Carbonの存在感を、さらに強化していきたいと考えています。

Q. 最後に、Green Carbonで働きたい人へメッセージをお願いします。

Green Carbonは、日本におけるカーボンクレジット分野を切り拓く、非常にエキサイティングなスタートアップです。世界各地でプロジェクトを展開しており、バックグラウンドも多様なメンバーが集まっています。

社内の雰囲気はとてもフレンドリーで、「自分たちの仕事を通じて世界を変えたい」という強い想いを持った人ばかりです。刺激的な環境で成長したい方には、ぜひ挑戦してほしい職場だと思います。

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