
氏名:中山彩音
所属部署・役職:国内事業部/インターン
大学・専攻:慶應義塾大学 法学部 政治学科
専門分野/担当業務:カーボンクレジットに関する申請業務、社内システム開発プロジェクト
趣味/休日の過ごし方:ドライブや海外旅行で新しい場所を訪れること、散歩やフィットネス。今年はゴルフにも挑戦予定。
学生時代の活動/所属団体:学園祭実行委員会(渉外担当)、TEDxUTokyo運営スタッフ、クロスミントンサークル、環境保全ボランティア、塾生会議2024
Q. これまでのキャリアを含め簡単な自己紹介をお願いします。
中山彩音と申します。慶應義塾大学法学部政治学科に所属し、ゼミでは消費社会論を学んでいます。とりわけ「エシカル消費」など、持続可能性にかかわる社会的潮流の分析に注目し、卒業論文に向けた研究を進めています。さらに、レイチェル・カーソン『沈黙の春』や見田宗介『現代社会の理論』に触れたことから、人々の消費行動が社会構造に深く影響し、負の外部性を生み出す仕組みに問題意識を持つようになりました。そうした課題に対して企業が果たせる役割にも関心があり、持続可能な社会に向けた実践的な知識を深めたいと考えています。
大学では学園祭実行委員会やTEDxUTokyoの運営に携わり、多様な人と協力しながら成果をつくり上げる経験を重ねてきました。専攻は政治学で、エシカル消費やサステナビリティといった社会課題にも関心を持ち、研究を進めています。
Q. ジョインしたきっかけはなんですか?
就職活動を終えて時間的な余裕ができたタイミングで、以前から関心を寄せていた分野でより実践的な経験を積みたいと考え、GreenCarbonのインターンに参加しました。
Q. どのような仕事に携わっていますか?
国内事業部で、クレジットに関する申請業務や社内システム開発のプロジェクトに関わらせていただいています。
Q. GreenCarbonで働こうと思ったきっかけは何ですか?
大学での学びを通じてサステナビリティへの関心が強まり、それを実務レベルで深められる場所を探していました。GreenCarbonは環境負荷の低減や社会課題の解決に本気で取り組んでいると感じ、単なるインターン以上に自分の価値観やキャリア観を磨ける環境だと思い、参画を決めました。
Q. GreenCarbonで働いて、嬉しかったことはなんですか?
最初は理解できなかった仕組みや業務の背景が、日々の積み重ねで少しずつ分かってきたときに、自分の成長を実感しました。また、その成長をしっかり言葉にしてフィードバックしてもらえるので、次のチャレンジへのモチベーションに繋がっています。任される仕事が増えた時もとても嬉しかったです。
Q. 10年後になりたい姿はなんですか?
第一次産業と関わりのある企業に就職予定なので、その中でESGやGXの推進に貢献できる人材になりたいと考えています。さらに、GreenCarbonで出会った「未知の分野にも果敢に挑戦し、切り開いていく」社員の皆さんの姿勢を、自分の人生においても忘れずに持ち続けたいです。
Q. 最後に、GreenCarbonで働きたい人へメッセージをお願いします
GreenCarbonはインターン生であっても大きな裁量を任せてもらえる環境があります。だからこそ自分の意見を持ち、積極的に行動することで成長を強く実感できますし、その挑戦を周囲が温かく支えてくれる風土がとても魅力的です。何かに挑戦したい人には本当におすすめの環境です。
