氏名:渡邉康生(わたなべこうせい)
所属部署・役職:国内事業部
専門分野/担当業務:ESGコンサルティング業務
大学: 慶應義塾大学
専攻/学んでいること:言語学(英語学)
ジョインしたきっかけ:同じゼミのハンビからの紹介
これまでの経歴:延岡学園(宮崎)卒業→慶應義塾大学
趣味/休日の過ごし方:ランニング、スポーツ全般、旅行、バイト、飲み
学生時代の活動/所属団体:クロスミントンサークル、環境保全ボランティア、塾生会議2024
Q.これまでのキャリアを含め簡単な自己紹介をお願いします。
慶應義塾大学 文学部 英米文学専攻 4年の渡邉康生と申します。高校1年でGlobal English CampというSDGsをテーマとしたイベントをきっかけに、ソロプチミストなどの多くの活動につなげ、より一層SDGsへの問題意識が高まりました。大学3年次には、塾生会議という委員会に所属し、企業や地方の方々との協力をもとに、海洋プラスチックを岡山の特産品であるジーンズに再生するというプロジェクトを企画しました。大学では、「同音異義語と多義語の曖昧性解消」をテーマに、将来的にこの研究が生成AIの精度向上につながればいいなと考えています。
Q.Green Carbonで働こうと思ったきっかけは何ですか?
SDGsに関心があり、その中でも環境分野での問題解決に取り組みたいと考えていました。そこで、同じゼミのハンビに紹介してもらったのがきっかけです。初回面接の企業説明で、「未踏の手法で環境問題に貢献する」という企業の挑戦に魅かれたので働くことを決めました。
Q.どのような仕事に携わっていますか?業務内容をお聞かせください
最近は落ち着いていますが、ESGコンサルティングの人権方針の仕事に携わせていただいています。クライアントの方が何を求めているのか、コンサルティングを進めていく上でどのような補完データが必要なのか、などを考えながら進めていくのが楽しいです。ここ2週間もそうですが、出勤するタイミングに空きがあるので、できるだけ継続的に出勤することを心がけます。
Q.仕事のやり甲斐はなんですか?
インターンにとっては経験値が大きすぎると思えるようなお仕事でも、社員の方がお手伝いしていただきながら、信用して任せてくれます。その仕事をこなしていく上での能力の成長は早いと思うので、その点でかなりやりがいがあります。業務指示の際にも、すべての手順を伝えるのではなく、インターンに自分の思考を混ぜて取り組むようにと、将来的な成長を意図してくれているのでありがたく思っています。
Q.10年後になりたい姿はなんですか?
将来的には、総務省あるいは環境省の職員として勤務したいと考えています。宮崎出身であることもあり、地方行政や環境の問題を間近で感じてきました。そこで、地方自治や環境保全に貢献したいと考えています。
Q.GreenCarbonで働いて、嬉しかったことはなんですか?
社員の方々、そしてインターンの仲間が優しく受け入れてくれたことです!職場の雰囲気、職員の人柄は働くうえで非常に重要な要素だと思いますし、その点で素敵な仲間に恵まれたことを嬉しく思います!何か新しいことを始めたいという相談も真摯に聞いてくれるので、挑戦の気持ちを素直に持つことができます!
Q.最後に、Green Carbonで働きたい人へメッセージをお願いします
今年度から、部活動制度が始まりました!初の部活動として、フットサル部を設立しています。仕事以外でも運動を通じて社員の方々とコミュニケーションを図り、さらにリフレッシュすることができます!社員のみなさん、本当に優しい方々で、業務においてもインターンがスキルの面で成長し、今後の業務をより効率的に行えるような、将来的な視野を持って接してくれるのでおすすめです!