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Vol.45 成長に最適な環境

今回は、国内事業部でインターン生として働く小埜純嵩さんにインタビューを行いました。Green Carbonのインターンとして奮闘する小埜さんが、どのような経緯で当社で働くことを決め、日々の業務でどのような成長を実感しているのか、ぜひ最後までご一読ください!

氏名:小埜純嵩(おのよしたか)
所属部署・役職:国内事業部
大学: 立命館大学
専攻/学んでいること:ミクロ経済学・環境経済学
ジョインしたきっかけ:自然を守る仕事がしたかったため
これまでの経歴:大阪府出身、小学1年生から11年間サッカーをしていました。立命館大学に入学後、1年間休学をし、アメリカのサンフランシスコに語学留学をしていました。
趣味/休日の過ごし方:旅行と自然に囲まれた風景を見て回ることが大好きです。

Q. これまでのキャリアを含め簡単な自己紹介をお願いします。

立命館大学経済学部経済学科の4回生、小埜純嵩(おのよしたか)です。大学ではミクロ経済学を中心に学んでおり、所属するゼミでは「木質バイオマスを有効活用するためには、各市町村でどのような制度設計が必要か」というテーマで研究を進めています。
学業以外では自然が大好きで、アメリカのヨセミテ国立公園やカナダのカナディアンロッキーなど、自然豊かな場所を訪れることが趣味です。なかでも特に印象に残っているのは、アラスカにあるイーグルリバーネイチャーセンターという自然保護区で、壮大な景色に圧倒されると同時に、「この自然を次の世代に残していきたい」と強く思いました。

Q. GreenCarbonで働こうと思ったきっかけは何ですか?

大好きな自然を守る手段として、最も理にかなったビジネスモデルだと感じたからです。
Green Carbonが扱う吸収・削減系のカーボンクレジットは、環境負荷を減らすことがそのまま経済的な利益につながる仕組みであり、まさに環境と経済の好循環を実現するモデルです。
また、まだ整備されきっていない市場でありながらも、今後大きく拡大する可能性を持つカーボンクレジット市場において、裁量を持って動けるスタートアップという環境にも大きな魅力を感じました。ここでなら、自分の手で“日本初”をつくれるという可能性に、心からワクワクしました。

Q. どのような仕事に携わっていますか?業務内容をお聞かせください

現在は主に土居さんの業務をサポートしながら、資料作成、メール対応、打ち合わせへの参加など、さまざまな業務に関わらせていただいています。
特徴的だと感じるのは、「すぐに答えを教えられる」のではなく、まず自分で考える時間を与えてくれて、その上で論理的に説明する訓練を重ねられる環境があることです。日々の業務を通じて、思考力や提案力を鍛えてもらっており、文字通り“成長しない日はない”と感じています。

Q. 今後、挑戦したいことはなんですか?

自分の手で0→1を生み出すプロジェクトを立ち上げ、推進していきたいです。
まだまだ学ぶべきことは多いですが、実践を通して経験を積みながら、一つの事業や仕組みを形にする力を身につけていきたいと思っています。将来的には、自分の手で社会課題の解決につながる仕組みを構築できるような存在を目指して、挑戦を続けていきたいです。

Q. 最後に、GreenCarbonで働きたい人へメッセージをお願いします

Green Carbonは、自然由来の力で社会課題の解決を目指す企業です。
中には「地球温暖化は本当に問題なのか?」という声もありますが、GHG排出量を減らすことは、将来世代のためにできる最善の選択の一つだと思います。私は、世界にある美しい自然を後世に残したいという想いから、この道を選びました。
同じように「自然を守りたい」という想いを持っている方はもちろん、「新しい領域で経験を積みたい」「社会課題に事業で挑みたい」という方にも、Green Carbonは挑戦できる最高の環境です。

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