氏名: 武関瀬七
所属部署・役職: 海外事業部 インターン
専門分野/担当業務:データの品質管理・品質保証 (QA/QC)、GIS (地理情報システム) を用いた土地分析
大学: フライブルク大学
専攻/学んでいること: 環境・サステナビリティ科学
ジョインしたきっかけ: Nature-Based Solutionsが学術的な理論から具体的な気候変動対策へと形を変えるプロセスを肌で感じたかったから。
これまでの経歴: 熊本県出身。高校卒業後、ドイツのフライブルク大学へ進学。
趣味/休日の過ごし方: 写真、ランニング、映画鑑賞
学生時代の活動/所属団体: 日本語講師、フライブルク大学にて留学生メンター
SNS:www.linkedin.com/in/sena-buseki-rowberry-a5a7bb249

Q. これまでのキャリアを含め簡単な自己紹介をお願いします。
武関瀬七と申します。熊本の高校を卒業後、環境・サステナビリティ学を学ぶため、ドイツでも有数の「緑の都市」であるフライブルクへ渡りました。卒業論文では、農地の構造がハチの個体数にどのような影響を与えるかについて研究しました。
大学での学びを通じて、サステナビリティのモデルや環境問題についての深い理解を得ることはできましたが、一方で実社会での実践的な経験がほとんどありませんでした。今年10月の修士課程進学を控え、現在はギャップイヤーを利用してインターンをしています。Nature-Based Solutionsが学術的な理論から具体的な気候変動対策へと形を変えるプロセスを肌で感じたいと思い、Green Carbonを選びました。
Q. GreenCarbonで働こうと思ったきっかけは何ですか?
もともと気候変動への対策には関心があり、中でもカーボンクレジットという仕組みが面白そうだなと興味を持ちました。大学4年生の時、自分の学びと一致するインターンシップを探していたところ、Green Carbonに出会いました。自分の学術的なバックグラウンドを、具体的でインパクトのあるプロジェクトに応用できる絶好の機会だと感じました。気候変動の緩和や排出削減の理論が、現場で実際にどのように機能しているのかに興味があり、インターンシップに参加しました。
Q. どのような仕事に携わっていますか?業務内容をお聞かせください
海外事業部のインターンとして、フィリピンでのプロジェクトを担当しています。私の役割は、プロジェクトが円滑に進行しているかを確認し、その進捗を正確に追跡することです。具体的には、AWD(間断灌漑)プロジェクトのデータQA/QC(品質保証・品質管理)を担当しています。現地のコーディネーターや提携大学と密に連携しながら、収集したデータがVerraやGold Standardといった国際基準の厳しい要求事項を満たしているかを確認しています。責任の重い仕事ですが、現地での農業の変化が、最終的に世界規模の気候変動対策へとつながっていく様子を実感できるのは、非常に素晴らしい経験です。
Q. 今までに直面した課題はなんですか?
最初はプロジェクトに関するデータの理解を深めることに苦戦しました。海外事業部では、農家研修レポートから、地理空間マップデータ、メタン排出量に至るまで、あらゆるデータを扱います。当初は、関与する多くのステークホルダーの役割を理解しながら、これらすべてを整理するだけでも大変でした。 しかし、それを乗り越えたことが最も報われた部分でもあります。今ではプロセス全体を俯瞰で見ることができるようになりました。AWDプロジェクトに最初から最後まで関われて、サポートできたことは、まさに私が求めていた現場での経験になりました。
Q. 10年後になりたい姿はなんですか?
10年後というとかなり先に感じますが、単に環境悪化を防ぐ『ダメージコントロール』で終わるのではなく、次世代のために環境をより良くしていけるような仕組みを作れるプロフェッショナルでありたいです。Green Carbonが今取り組んでいることは、これから来る大きな波の始まりだと確信していますし、私自身もその最前線で力になりたいと考えています。
Q. 最後に、GreenCarbonで働きたい人へメッセージをお願いします
ここではインターンであっても、責任ある業務を任され、多様なチームや国際的なプロジェクトと密に関わるチャンスがあります。ここで得られる経験は、将来どのようなキャリアを選ぶにしても、非常に価値のあるものです。サステナビリティが実際にどのように機能しているのかを知りたいなら、ぜひご応募ください。

