今回は、スウェーデンで環境問題を学んだ経験を持つ木村健太郎(きむらけんたろう)さんにインタビューを行いました。現在、海外事業部のインターンとして活躍している木村さんに、Green Carbonとの出会いや、そこでの業務内容、そして仕事のやりがいについてお話を伺いました。是非最後までご一読ください!
氏名:木村健太郎(きむらけんたろう)
所属部署・役職:海外事業部
専門分野/担当業務: カーボンクレジット認証に関するリサーチや営業資料の作成
大学: 早稲田大学国際教養学部
専攻/学んでいること:Liberal Arts/ 主に経済、経営学
ジョインしたきっかけ:環境関連のビジネスをしている企業で学ぶだけでなく実践的なことをしたいと思ったから
これまでの経歴:東京都出身、Yew Chung International School of Shanghai(中国、上海)卒業、早稲田大学本庄高等学院卒業、早稲田大学国際教養学部入学
趣味/休日の過ごし方:ゴルフ、地方へ旅行
学生時代の活動/所属団体:スウェーデンのルンド大学へ1年間留学、学生団体リードアジア実行委員 渉外担当
SNS: www.linkedin.com/in/kentaro-kimura-33756025b

Q.簡単な自己紹介をお願いします。
早稲田大学国際教養学部4年の木村健太郎です。小学4年から4年間上海に住んでいて、去年1年間、スウェーデンのルンド大学へ留学をしていました。
趣味はスポーツをすることです。最近はゴルフにハマり、スコア100を切ることを目標に練習してます。
Q.GreenCarbonで働こうと思ったきっかけは何ですか?
環境関連のビジネスをしている企業でインターンをしたいと思っていたからです。
スウェーデンでは環境問題を含めた社会問題の取り組みなどの知識を深めることを中心に行ってきましたが、帰国後はより実践的なことをしたいという思いで長期インターンの募集を探していました。その中でインターン生によるインタビュー記事を読みGreenCarbonを決めました。
Q. どのような仕事に携わっていますか?業務内容をお聞かせください。
現在は、海外事業部でカーボンクレジット認証に関するリサーチや、営業資料の調査などを担当しています。
Q. 仕事のやりがいはなんですか?
環境ビジネスという専門性の高い分野に、実務を通じて関わることができる点に大きなやりがいを感じています。特に、自分が調査・作成したアウトプットが、実際の事業の一部として活用されていると実感できたときは、仕事の意義を強く感じます。
また、業務を進める中で、「自分の仕事が誰にどのようにつながるのか」といった全体の流れや目的を意識しながら動くことの重要性を学びました。そのため、単に指示された作業をこなすのではなく、常に背景や意図を理解しながら行動する習慣が自然と身についたと感じています。
こうした経験を重ねる中で、専門知識だけでなく、社会人としての基礎も少しずつ培うことができており、日々成長を実感しています。
Q.最後に、GreenCarbonで働きたい人へメッセージをお願いします。
専門的な知識がなくても、社会課題に向き合いたいという思いがあれば、挑戦できる環境だと思います。インターンの意見も尊重され、様々な業務に関われるので、成長意欲のある人にはぴったりの場所だと思います。お待ちしてます!