三菱UFJモルガン・スタンレー証券賞、関西電力賞、東京ガス賞、野村総合研究所賞(順不同)を受賞
Green Carbon株式会社(代表取締役:大北潤、以下Green Carbon(読み;グリーンカーボン))はこの度、株式会社三菱UFJ銀行(本社:東京都千代田区、取締役頭取執行役員:半沢淳一、以下MUFG)と、ESG領域においてベンチャー投資を行うインクルージョン・ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:服部結花、以下ICJ)とロンドン発のサステナブルなコミュニティ・フードマーケットで成功を収めているモビメント・メトロポリターノとともに開催したMUFG ICJ ESGアクセラレーター『FOOD×TECH Mercato(以下 フードテックメルカート)』にて、三菱UFJモルガン・スタンレー証券賞、関西電力賞、東京ガス賞、野村総合研究所賞(順不同)を受賞し、ファイナリスト全14社の中で最多4賞を受賞したことをお知らせします。
〇MUFG ICJ ESGアクセラレーター『FOOD×TECH Mercato』公式サイト
〇インクルージョン・ジャパン株式会社プレスリリース(7月17日公開)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000064719.html
◆MUFG・ICJ主催のMUFG ICJ ESGアクセラレーター『FOOD×TECH Mercato』概要
2021年秋にインクルージョン・ジャパンが、日本初となるESGアクセラレータープログラムを開催して以来、三菱UFJ銀行との共催による「MUFG ICJ ESG アクセラレーター」の開催は今回が3回目となります。本プログラムを通じて、これまで300近い世界中のベンチャー企業と、ESGを重視し、脱炭素・サステナブルな社会を目指す事業会社との出会い・協業を実現してきました。
◆Green Carbon株式会社代表取締役 大北潤のコメント
今回、183社の応募の中からファイナリスト14社に選定いただき、三菱UFJモルガン・スタンレー証券様、関西電力様、東京ガス様、野村総合研究所様(順不同)から最多4賞の受賞をいただき光栄です。審査員からは、「農業の課題解決と持続可能な収益化を目指す、社会的インパクトも大きい重要な事業です。その中、水田を最初に選択した背景や経済環境に納得感あります。しっかり面積も抑えられており、申請のノウハウなど、公共セクターとの付き合い方を工夫していて素晴らしいと感じました。また、次の展開における畜産分野でのカーボンクレジットについて、自治体・JA・畜産農家との提携が期待できます。」といただいており、今回の登壇を機に大手企業様のカーボンクレジットへの注目度合や関心が高まっていると感じました。サステナブルフードの観点でもGreen Carbonは「環境配慮米」を展開しているので、今後の日本・企業への脱炭素化に寄与していければと思います。引き続きGreen Carbonをよろしくお願いします。
◆Green Carbon 株式会社
代表者 :代表取締役 大北 潤
所在地 :東京都港区赤坂5-2-33IsaI AKASAKA607
設立 :2019年12月
事業内容 :カーボンクレジット創出販売事業農業関連事業、環境関連事業、その他、関連する事業及びESGコンサルティング事業
URL : https://green-carbon.co.jp/
◆Green Carbon事業紹介
Green Carbonは、「生命の力で、地球を救う」をビジョンとして掲げ、カーボンクレジット創出・登録・販売までを一気通貫してサポートする事業を展開しています。その他にも、農業関連事業、研究開発事業、ESGコンサルティング事業なども展開しております。中でもメインで進めている水田のメタンガス削減によるカーボンクレジット創出PJでは、日本初・最大級(約6,220t)で水田のJ-クレジットの認証を取得しており、2024年度は約50,000haに拡大していく予定です。また、クレジット登録・申請・販売までをワンプラットフォームで完結するサービス「Agreen(アグリーン)」を提供しており、クレジットの申請登録時にかかる手続きや書類作成などを簡略化し、クレジット創出者の工数を削減しています。