初回は侍ジャパンU-18壮行試合 高校日本代表vs大学日本代表中継内で放送
Green Carbon株式会社(代表取締役:大北潤、以下Green Carbon(読み;グリーンカーボン))は、全国の水田農家向けに国内初となる「田んぼの中干しが新たな収入源に!!!」のCMをBS日テレで放送開始することをお知らせします。初回は8月28日(水)「*¹侍ジャパンU-18壮行試合 高校日本代表vs大学日本代表」の中継内で30秒の放送が決まっており、9月以降もプロ野球中継、ラグビー中継内での放送を予定しております。
*¹:雨天中止の場合、別番組放送となります。別番組は、19:00-20:54「レジェンズマッチ2024-伝統の一戦-巨人OB vs 阪神OB」の再放送となります。
〇Green Carbon CM概要
「生命の力で地球を救う」をビジョンとして掲げているGreen Carbonは、水田の中干し期間延長による*²J-クレジット創出プロジェクトを日本のトップランナーとして展開しています。日本の多くの水田農家の所得は過去30年間変化しておらず、就農人口も減少しています。そこで、全国の水田農家に対し、「中干しを延長することにより新たな収入源に繋がる」を伝えるため、本CMを放送する運びとなりました。Green Carbonは水田農家の収益向上と、地球の脱炭素化に貢献してまいります。
タイトル :田んぼの中干しが新たな収入源に!!!
放送開始日 :2024年8月28日(水)~
URL :参照YouTube https://youtu.be/QJ5ouBHyt1c?si=6V2dTq9krWM1w04P
問い合わせ先:https://green-carbon.co.jp/recruit-contact/
〇CM放送(30秒)イメージ
◆今後のCMオンエア枠一覧
◆CM放送の背景
Green Carbonは、東南アジアを中心に自然由来のカーボンクレジット創出に取り組んでおり、国内では、全国の生産農家と連携し、地球環境の保全や脱炭素化に取り組む環境系スタートアップです。中でも、水田メタン削減および削減効果のJ-クレジット化に取り組んでおり、国内においては、水田由来のJ-クレジット創出を目的とした「*³稲作コンソーシアム」を発足させ、*⁴日本初・最大規模で水田のJ-クレジットの認証を取得しています。2024年8月現在で稲作コンソーシアムへの登録面積は40,000ha以上、約900社以上の企業・農業法人が参画しており、全国に独自の農家ネットワークを構築しています。
日本の多くの水田農家の所得は過去30年間変化しておらず、就農人口も1960年から約90%減少しています。そこで、Green Carbonは水田農家への新たな所得還元の施策として、水田の中干し期間延長によるJ-クレジットの創出プロジェクトを展開しており、本CMで全国の水田農家の認知向上を狙います。Green Carbonは水田農家の収益向上と、地球の脱炭素化に貢献してまいります。
*²:J-クレジット
)J-クレジット制度とは、省エネルギー設備の導入や再生可能エネルギーの利用によるCO2等の排出削減量や、適切な森林管理によるCO2等の吸収量を「クレジット」として国が認証する制度です。本制度は、国内クレジット制度とオフセット・クレジット(J-VER)制度が発展的に統合した制度で、国により運営されています。
*³:稲作コンソーシアム
Green Carbonが運営する、「水稲栽培による中干し期間の延長」 によるJ-クレジット申請をまとめて実施するためのコンソーシアムで、個人農家、農業法人、企業、金融機関、自治体、メディアなどが参画しています。稲作コンソーシアムの参画状況は、合計約40,000ha以上の水田農家様、約600社以上の企業・農業法人様が参画しています。(2024年8月現在)
*⁴:日本初・最大規模の水田クレジット認証を取得
農林水産省、2024年度1月26日発表情報に基づくhttps://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/b_kankyo/240126.html
◆Green Carbon 株式会社
代表者 :代表取締役 大北 潤
所在地 :東京都港区赤坂5-2-33IsaI AKASAKA607
設立 :2019年12月
事業内容 :カーボンクレジット創出販売事業農業関連事業、環境関連事業、その他、関連する事業及びESGコンサルティング事業
URL : https://green-carbon.co.jp/
◆Green Carbon事業紹介
Green Carbonは、「生命の力で、地球を救う」をビジョンとして掲げ、カーボンクレジット創出・登録・販売までを一気通貫してサポートする事業を展開しています。その他にも、農業関連事業、研究開発事業、ESGコンサルティング事業なども展開しております。中でもメインで進めている水田のメタンガス削減によるカーボンクレジット創出PJでは、日本初・最大級(約6,220t)で水田のJ-クレジットの認証を取得しており、2024年度は約50,000haに拡大していく予定です。また、クレジット登録・申請・販売までをワンプラットフォームで完結するサービス「Agreen(アグリーン)」を提供しており、クレジットの申請登録時にかかる手続きや書類作成などを簡略化し、クレジット創出者の工数を削減しています。