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稲作コンソーシアムお申込情報はこちら

4/5に発足させて頂きました、稲作コンソーシアムの

お申込情報をこちらにて展開させて頂きます。

稲作コンソーシアムのお申込には、規約のご一読、

お申込メールの送信の2点ご確認頂く事項がございます。

※農家様は、お申込完了後、担当より追加必要情報のご案内がございます。

お申込メール情報

下記リンク内の情報をコピーして該当箇所の記載いただき、

指定のアドレス宛にメールをお送りください。

https://bit.ly/3MxNwgd

◆稲作コンソーシアム概要
2023年3月1日、*¹J-クレジットの運営委員会にて、*²水稲栽培における中干し期間の延長」の方法論が新たに承認されたことを受け、日本国内でのJ-クレジット創出を目的に、稲作コンソーシアムを発足しました。コンソーシアムへの参画者(農家、農業関連機関、企業、自治体)が保有する水田を、本コンソーシアムに登録いただき、コンソーシアムがまとめてJ-クレジットに申請します。

◆稲作コンソーシアム発足背景
今回、コンソーシアムを発足した背景として、農家個人がJ-クレジットを登録・申請するには負担が大きい点が挙げられます。農家個人がJ-クレジットにプロジェクト登録する際は、登録・クレジット発行費用で*³数百万円必要となります。また、登録・申請までの申請書作成や手続きにかかる手間も課題として挙げられます。そこで、Green Carbonは、参加者を募りまとめて申請、登録できるようコンソーシアムを発足いたしました。

<コンソーシアム参加メリット>

・まとめて申請
コンソーシアムが参加者の水田をまとめてJ-クレに登録・申請するため、登録における「100t以上のCO2削減・吸収見込み」の条件を満たします。

・初期費用が無料
コンソーシアムでまとめて申請・登録することで、参加者の登録初期費用はコンソーシアムが負担するため無料となります。

・登録/申請手続きの簡略化
プロジェクト登録/申請手続きをコンソーシアム、Green Carbonが支援するため、参加者の登録・申請工数を大幅に簡略化させます。

◆関連リリース
J-クレジット創出に向けた稲作コンソーシアムの発足と参画者の募集

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000117956.html

・稲作コンソーシアムの取り組みが日本農業新聞の一面に掲載

https://bit.ly/3OAYSmg

・稲作コンソーシアムの取り組みが日経GXに掲載

有料版の掲載記事はこちら
URL:https://www.nikkei.com/prime/gx/article/DGXZQOUC057TP0V00C23A4000000

・農業経営者応援webサイト『AgriweB』にて“農業由来のカーボンクレジット創出”をテーマにした連載企画を開始

『AgriweB』連載企画URL:https://www.agriweb.jp/column/2005.html

※1 省エネルギー設備の導入や再生可能エネルギーの利用によるCO2等の排出削減量や、適切な森林管理によるCO2等の吸収量を「クレジット」として国が認証する制度です。
本制度は、国内クレジット制度とオフセット・クレジット(J-VER)制度が発展的に統合した制度で、国により運営されています。本制度により創出されたクレジットは、経団連カーボンニュートラル行動計画の目標達成やカーボン・オフセットなど、様々な用途に活用できます。

※2 中干し期間延長によるメタンガス削減とカーボンクレジット創出の新たな方法論がJ-クレジットにおいて承認されました

※3 実際の金額感は、プロジェクト内容によって前後いたしますので、弊社調べの金額感で数百万円と表記しております。また、J-クレに登録・申請する際に100t以上のCO2削減・吸収見込みがある場合は、審査費用の補助が受けられます。

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