今回は国内事業部のインターンとして働いている山崎 快夏(やまざき はやか)さんにインタビューを行いました。是非最後までご一読ください!
Q.簡単な自己紹介をお願いします。
現在大学4年生で、農学部に所属しています。大学では座学だけでなく、実際に大学の圃場で作物を栽培したり、農家さんのもとでの実習やインタビュー調査を行ったりして、実践的な学びを深めています。もともとは理系ですが、現在は文系の要素もある農業経済学を専攻しています。趣味は読書で、本の世界に没頭できる時間が好きです。個人的な目標として、大学生活のうちにさまざまな場所を旅して、視野を広げたいなと考えています。
Q.GreenCarbonで働こうと思ったきっかけは何ですか?
大学で農業に関する幅広い知識を学ぶ中で、特に近年注目されているSDGsの観点から「持続可能な農業」の実現が重要な課題であると感じるようになりました。一方で、実際の社会ではどのような取り組みが行われているのかを考えたとき、自分がほとんど知らないことに気づきました。そこで、農業関連のビジネスを調べていく中で、Green Carbonの事業に出会いました。大学で学んだ知識をビジネスという観点からも捉えることで、自分の専門分野への理解をより深められると考えたことが働こうと思ったきっかけです。
Q.どのような仕事に携わっていますか?業務内容をお聞かせください
国内事業部で稲作コンソーシアム事務局の運営に携わっています。農家さんの申請のサポートを行ったり、申請状況を管理しています。他にも新規プロジェクトの立ち上げに向けて、カーボンファーミングやバイオ炭に関する調査にも取り組んでいます。
Q.仕事のやり甲斐はなんですか?
インターンを始めたばかりの頃は、J-クレジット制度についてほとんど理解していませんでしたが、最近では農家さんのご質問にも対応できるようになり成長を実感しています。また、国内事業部の他のインターン生の方と協力して業務を進めることも多く、皆さんとても優秀なので常に刺激を受けながら働くことができています。
Q. 今後、挑戦したいことはなんですか?
まずは、現在申請を進めている農家さんへのサポートを、丁寧に行っていきたいです。今年から新たに加わったインターンの方も多いため、それぞれの業務内容について適宜情報共有をしながら、チームとして連携し、スムーズにサポートを進めていきたいと考えています。さらに、現在進行中の新規プロジェクトの立ち上げにも積極的に関わり、実現に向けて力を尽くしたいです。
Q.最後に、GreenCarbonで働きたい人へメッセージをお願いします
Green Carbonでインターンとして働く中で、もともと興味のあった農業関連のビジネスについての理解が深まっただけでなく、社員さんやインターン生の方と業務を進めることで、自分の世界が広がったと感じています。環境や農業ビジネスに関心がある方にとっては、最先端の取り組みに触れられる貴重な環境だと思います。