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「GXリーグ基本構想」への賛同を表明

 経済産業省が公表した「*¹GX(グリーントランスフォーメーション)リーグ基本構想」への賛同を当社は表明いたしました。

「GXリーグ」とは、2050年のカーボンニュートラル実現と社会変革を見据え、経済と環境の好循環を作り出す観点から、炭素中立社会にいち早く移行するための挑戦を行う産官学の仕組みです。また、*²GX(グリーントランスフォーメーション)に積極的に取り組む「企業群」が、官・学とともに、経済社会システム全体の変革に向けた議論や、新たな市場の創造に向けて協働する場とされています。

 当社は、炭素固定種苗販売事業を中心に、カーボンクレジット取引事業も展開しております。農地貯留によるCO2固定化やクレジット創出により、取引先企業のカーボンニュートラル実現を支援し、世界全体のカーボンニュートラル達成の一助を担います。
このような当社の事業形態と、GXリーグの設立趣旨が合致していることから、GXリーグ基本構想に賛同しております。当社は、カーボンニュートラルの実現・脱炭素社会への移行に向けた歩みを着実に進め、GXにこれからも貢献してまいります。

※1 GX(グリーントランスフォーメーション)リーグ基本構想
参考:経済産業省 2月1日公表「GXリーグ基本構想」本文
chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.meti.go.jp/policy/energy_environment/global_warming/GX-league/gxleague_concept.pdf

※2 GX(グリーントランスフォーメーション)
2050年カーボンニュートラルや、2030年の国としての温室効果ガス排出削減目標の達成に向けた取組を経済の成長の機会と捉え、排出削減と産業競争力の向上の実現に向けた経済社会システム全体の変革

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